094.貴女がイケない本当のワケ~4つの原因が絶頂を邪魔している!?
「何度エッチしても、オナニーしても、一向にイケる気配がない…」

――それじゃ、結局エッチもただの「繰り返し」みたいなもので、つまらないですよね。

エッチなことが大好きでもイケない。その理由、原因はどこにあるのでしょうか?

<だから貴女はイケないのです~4つの原因を胸に問いかけよう>

◎性感帯が開発されていないのでは?

一般的に女性が感じやすいポイントといえば、クリトリス、Gスポット、ポルチオの3点です。このうち「ポルチオ」というのは、比較的最近になって言われるようになった部位ですね。簡単に解説しておくと、「膣の最奥にある、子宮が突き出た部分」のことです。

ただ、これらの部位で感じるためには、「慣れ」が必要とも言われます。クリなどは割とすぐに開発されますが、Gスポットやポルチオは何度も使うことによって、徐々に強い性感が得られるようになるのです。まずはオナニーで、手軽に刺激してみてはどうでしょう?

◎集中力が足りない?

何やらお勉強の話みたいですが、オーガズムには「集中力」が要されます。

余計なことを考えていると気持ち良さに集中することができず、なかなか達することができません。何か心配事があるときには、それを解決することが先決となるでしょうね。

たとえば男性にしてもらっているときでも、行きずりの人よりは彼氏の方がイキやすいというのは、「安心感」が違うからです。信頼のある彼とのエッチでは、気持ち良さに集中でき、そのためにイキやすいのです。

◎オーガズムを怖がる気持ちがブレーキをかける

絶頂が近付いてくると、頭の中が真っ白になり、まるで自分が自分でなくなっていくような忘我の状態に陥りそうになります。その感覚が恐ろしく、精神的にオーガズムに対してのブレーキをかけてしまう女性も少なくないようです。

この点に関しては、まずはセルフプレジャーで解決すべきでしょう。自分ひとりしかいない部屋でどれだけイっても何ら不都合はありません。そこでイク感覚を掴めば、彼とのエッチでも達しやすくなります。ブレーキをうまく外せる体質を身につけていきましょう。

◎男性側にテクニックが足りないのかも

どうしても彼とのエッチではイクことができないという場合には、単純に相手のテクニック不足という線も考えられます。

ただ、すべてを他人のせいにするのは良くありません。どうしてもサイズが足りないという人もいるし、衛生観念的にクンニができないという男性もいます。それならば、自分が気持ちいいと感じる方向に持っていって、エッチの主導権を握り、リードしましょう。

たとえば前戯で指を入れられているときでも、身体の角度を少し変えるだけで、Gスポットやポルチオに誘導することもできます。ちょっとした工夫で、感じ方は激変します。

――いかがですしょうか? 一口に「イケない」という悩みにも内実はいろいろあり、たとえば「中ではイケない」「彼とのエッチではイケない」「一人エッチではイケない」という個々の症状に枝分かれします。自分がどのタイプなのか、それをまず明らかにして、正しい対処を行いましょう。まず何よりも大事なのは「経験」と「安心感」であることはすべてに共通して言えることなので、その2つを考えて挑めば、いずれ達せられるはずです。

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「何度エッチしても、オナニーしても、一向にイケる気配がない…」 ――それじゃ、結局エッチもただの「繰り返し」みたいなもので、つまらないですよね。 エッチなことが大好きでもイケない。その理由、原因はどこにあるのでしょうか? <だから貴女はイケないのです~4つの原因を胸に問いかけよう> ◎性感帯が開発されていないのでは? 一般的に女性が感じやすいポイントといえば、クリトリス、Gスポット、ポルチオの3点です。このうち「ポルチオ」というのは、比較的最近になって言われるようになった部位ですね。簡単に解説しておくと、「膣の最奥にある、子宮が突き出た部分」のことです。 ただ、これらの部位で感じるためには、「慣れ」が必要とも言われます。クリなどは割とすぐに開発されますが、Gスポットやポルチオは何度も使うことによって、徐々に強い性感が得られるようになるのです。まずはオナニーで、手軽に刺激してみてはどうでしょう? ◎集中力が足りない? 何やらお勉強の話みたいですが、オーガズムには「集中力」が要されます。 余計なことを考えていると気持ち良さに集中することができず、なかなか達することができません。何か心配事があるときには、それを解決することが先決となるでしょうね。 たとえば男性にしてもらっているときでも、行きずりの人よりは彼氏の方がイキやすいというのは、「安心感」が違うからです。信頼のある彼とのエッチでは、気持ち良さに集中でき、そのためにイキやすいのです。 ◎オーガズムを怖がる気持ちがブレーキをかける 絶頂が近付いてくると、頭の中が真っ白になり、まるで自分が自分でなくなっていくような忘我の状態に陥りそうになります。その感覚が恐ろしく、精神的にオーガズムに対してのブレーキをかけてしまう女性も少なくないようです。 この点に関しては、まずはセルフプレジャーで解決すべきでしょう。自分ひとりしかいない部屋でどれだけイっても何ら不都合はありません。そこでイク感覚を掴めば、彼とのエッチでも達しやすくなります。ブレーキをうまく外せる体質を身につけていきましょう。 ◎男性側にテクニックが足りないのかも どうしても彼とのエッチではイクことができないという場合には、単純に相手のテクニック不足という線も考えられます。 ただ、すべてを他人のせいにするのは良くありません。どうしてもサイズが足りないという人もいるし、衛生観念的にクンニができないという男性もいます。それならば、自分が気持ちいいと感じる方向に持っていって、エッチの主導権を握り、リードしましょう。 たとえば前戯で指を入れられているときでも、身体の角度を少し変えるだけで、Gスポットやポルチオに誘導することもできます。ちょっとした工夫で、感じ方は激変します。 ――いかがですしょうか? 一口に「イケない」という悩みにも内実はいろいろあり、たとえば「中ではイケない」「彼とのエッチではイケない」「一人エッチではイケない」という個々の症状に枝分かれします。自分がどのタイプなのか、それをまず明らかにして、正しい対処を行いましょう。まず何よりも大事なのは「経験」と「安心感」であることはすべてに共通して言えることなので、その2つを考えて挑めば、いずれ達せられるはずです。