韓国の夜を遊ぼう~5000円で経験できる韓国男の性愛
韓国の出張ホストのことを、そのように呼ぶ。かの地で暮らす日本人の女性たちの間ではホッパと遊ぶことが大流行しているようだ。
もしあなたがソウルはカンナムあたりの飲み屋に行き、「호빠♡ 010-XXX-XXXX」というチラシを街角で見かけたら、勇気を持って電話してみるといいだろう。日本では味わえない刺激的な夜が、彼らと一緒に経験できる。
取材に付き合ってくれた日本人女性のミナミさんは、一度ノリで電話をかけてみてからというもの、ホッパの虜になっているそうだ。
「電話をかけてから、30分くらいですぐにやって来てくれました。ものすごく目立つ青い服を着ていて、海よりも空よりも、彼の方が青い(笑)その時点で値段を聞いていなかったことに思い当たったんですけど、人の良さそうな笑顔で、5分後には好感を持ってしまいました。顔は正直、微妙。でもどこか自信満々な感じで、それが面白かったんです」
<日本人女性が韓国で現地の出張ホストにハマるわけ>
今、日本の男たちと来れば、どいつもこいつも草食系。ナヨナヨしていてつまらない。
その点、韓国男たちは誇りと自信に満ち溢れた立ち振る舞いを見せる。実際のところ、ホストたちの顔のレベルはといえば、お笑い芸人だとしてもどうなんだ、という程度であることも少なくない。このルックスでホスト!? いやいや、ウケ狙い? と思うほどだ。
しかし、そんな顔にも関わらず(失礼)、自信満々にアプローチしてくるという、そのギャップが面白い。日本ではただの「勘違い野郎」に思えるのだが、ガシガシと押してくるホッパたちのアプローチに、いつぞや顔など気にならなくなり、のめり込んでしまうのだ。
ミナミさんは、このようにも語る。
「ちょろっとカフェでお喋りした後、ホテルに行きました。韓国人と、というか日本人の男以外とエッチするのは初めてで、ちょっと緊張。脱いでもらうと、やっぱり、噂通りというべきか、ティンティンのサイズはミニミニくんでした。
それに、エッチだって別にうまくないんです。テクニックなんて何もないような、奥行きのない、荒々しいやり方なんですけど、逆にそれが新鮮というか。どっちかといえば、相手の性欲に付き合ってあげているって感じすらします。実際、日本のAVって韓国では人気らしくて、ジャパニーズとヤレることが彼にとっても嬉しかったみたいです。
いろいろとやられて…その粗野な感じに、もともとMな私はハマってしまいました。そして、その料金の安さたるや。ホテル代と別に、約5000円払っただけですからね(笑)」
ミナミさんはそのホッパを気に入って、それからも立て続けに指名。個人的にお付き合いしたいと連絡先の交換を申し出たものの、そういうことでは真面目な韓国男に、まさかの玉砕。しかし今はもう気を取り直して、また別のホッパと連日ヤリまくっていると言う。
「まあ、どんな男もサイズはもう一つですけどね。日本の男たちみたいに変に技巧的でない分、感じるみたいな? 私的に、顔だけの日本人と付き合うよりはホッパの方がラクでいいかもしれない。金もかからないし(笑)金さえ払えば騙されることもないですし」
そんなミナミさんの唯一の悩みは、韓国の男たちの避妊の意識の低さだと言う。よく言われるように、韓国男には「つけない主義」が多いらしい。それは商売として性を売っているホッパも同様だ。
ただ最近では、韓国でも女性用避妊薬のCMが流れるなど、少しずつその風潮は変わっている様子。これで安心して遊べる? ということはなくても、とかく韓国の性事情から、今、目を離すことができない。
https://www.joyspe.com/column/joyspe/korea-man.htmlジョイスペコンシェルジュのつぶやき